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文学

【都市と田舎】夏目漱石『草枕』岩波文庫

主人公の画工をとおして、漱石の芸術観や文明批評にふれることができます。
エッセイ

【生きがいとは】神谷美恵子『人間をみつめて』河出書房新社

ハンセン病患者と向きあい続けた著者の人生論は温かく、こころに染み入ります。
文学

【淡々とした描写の凄み】井伏鱒二『黒い雨』 新潮文庫

淡々とした文体だからこそ、戦争とはいかなるものかが伝わってきます。
文学

【不条理の文学】アルベール・カミュ 『ペスト』 新潮文庫

不条理な状況に置かれたときに人はどのようにふるまうのか。コロナ禍だからこそ響く言葉があります。
歴史

【勝海舟の父もすごい】勝小吉『夢酔独言』

勝海舟の父親を抜きにしても、その生活ぶりは破天荒で鬼気迫るものがあります。
エッセイ

【個性はおのずと表れる】湯川秀樹『旅人』角川文庫

日本初のノーベル賞受賞者がたどった半生を読むと、幼い頃から個性はおのずと表れるのだと感じます。
古典

【インディアンに学ぶ】L.H.モーガン 『アメリカ先住民のすまい』岩波文庫

アメリカ先住民の生活ぶりがわかる本書からは、現代人が失ってしまった大切な習慣を学ぶことができます。
小説

【教える仕事と愛情】井上ひさし 『モッキンポット師の後始末』講談社文庫

学生に対するモッキンポット師の愛情はどこまでも深いです!
サイエンス

【おすすめの行動3選】アンデシュ・ハンセン 『スマホ脳』新潮新書

ベストセラーの『スマホ脳』を読んで、自分でも実践できた行動3つを紹介します。
新書

【直球で来ます】上野千鶴子 『情報生産者になる』ちくま新書

新しい情報を生み出すために知っておくべきことがあります。本書ではその教えがストレートに迫ってきます。
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