読了

新書

【日常が彩られる一冊】ラテン語さん『世界はラテン語でできている』

何気なく過ごしている日常を彩り、自分の見る世界を肌理こまやかにしてくれる一冊です。
歴史

【新しい世界での歴史の見方】E.H.カー『新しい社会』

近代民主主義が脅かされた1950年代で、歴史をどう捉え、政治はどのように変わっていくべきなのかをE.H.カーが読み解く良書です!
伝記

【文豪の真の姿に迫る】E.H.カー『ドストエフスキー』

E.H.カーのデビュー作である本書は、その客観的で深い洞察によって文豪ドストエフスキーの人物像に迫っています!
古典

【ユートピアとリアリティ】E.H.カー『危機の二十年 理想と現実』

ユートピアとリアリティの対立を主軸に、著者が語る国際政治に対する洞察は切れ味抜群です!
歴史

【ロシアを深く理解するのにおすすめ】『ロシア原初年代記』

ロシアの歴史を知りたいと思ったら、第一級の文献『ロシア原初年代記』を読むのがおすすめです!
歴史

【スイス人が見聞した幕末の諸相】エメェ・アンベール『絵で見る幕末日本』

スイス人の視点で見た幕末日本が、秀逸な文章だけでなく、数々の美しい挿絵で描かれています!
古典

【保守主義とは何かがわかる!】エドマンド・バーク『フランス革命についての省察』

フランス革命の嵐が吹き荒れる中で世に出た本書は「保守主義」とは何かを教えてくれます!
歴史

【古代日本の食文化】廣野卓『卑弥呼は何を食べていたか』

古代日本と食文化が掛け合わされた本書を読むと、距離を置いてしまいがちな歴史が身近に感じられます!
思想

【中国のことがよくわかる】アンヌ・チャン『中国思想史』

中国とフランスという異なる文化の影響を受けた著者が手掛けた中国思想史の大著です!
自伝

【好きなことで生きていく】田澤耕『カタルーニャ語 小さなことば 僕の人生』

銀行員からカタルーニャ語学者になった著者の人生は読みごたえ抜群です!
タイトルとURLをコピーしました