読書

サイエンス

【身近です】目黒寄生虫館+研究有志一同 『寄生虫のふしぎ』 技術評論社

寄生虫というとネガティブな印象を受けがちだが、本書を読むとその奥深さがわかる
エッセイ

【目から鱗】ウスビ・サコ 『アフリカ人学長、京都修行中』 文藝春秋

京都についてはもちろん、空間や場について新たな視点を与えてくれる
歴史

【パンデミックから学べ】 磯田道史 『感染症の日本史』 文春新書

感染症の歴史を多角的に眺めることで人間がどのようにウイルスのパンデミックと対峙してきたのかが浮き彫りになる
エッセイ

【それでも前を向く】 多田富雄 『寡黙なる巨人』 集英社文庫

どんな状況に置かれても生きがいを見つけられる人は幸せである
新書

【立ち上がれ】米長邦雄 『不運のすすめ』 角川oneテーマ21

うまくいかない状況だからこそ得られるものがあると教えてくれる
ノンフィクション

【これがノンフィクション?】ベン・マッキンタイアー 『KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ』中央公論新社

スパイが送る生活は映画とかけ離れたものではない
対談

【これぞ対談本】 内田樹 岩田健太郎 『コロナと生きる』朝日新書

コロナと生きる環境は、人と違うことをするきっかけになりうる
経済

【ヒト・モノ・カネが正しい順序】 浜矩子 『地球経済のまわり方』 ちくまプリマー新書

経済は日常生活と結びついているのだと思い知らされる
歴史

【おもしろさ倍増】山本博文 『歴史をつかむ技法』新潮新書

歴史とは難しい用語を覚えるものではなく、過去のできごとを理解して世界を広げることなのかもしれない
ノンフィクション

【学びは生きがいになる】 ヘレン・ケラー 『わたしの生涯』角川文庫

どんな境遇でも学ぶことは自分の世界を広げてくれる
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