【Infographics Show 解説】コーヒーを飲むのをやめると何が起きるのか

雑記

こんにちは、アマチュア読者です!

本を読むのが好きで、英語で読書会を開くために英語を勉強しています。

オンライン英会話での勉強がメインですが、YouTube動画でおもしろいものを見つけたら教材にして楽しく視聴しています。

今回は、Infographics ShowというYouTubeチャンネルでアップロードされている動画 ”What Happens To Your Brain When You Stop Drinking Coffee”をご紹介したいと思います。

What Happens To Your Body When You Stop Drinking Coffee (Minute by Minute)
from The Infographics Show

トピックは「コーヒーを飲むのをやめたらどうなるか?」です。

この動画のBGMとアニメーションの組み合わせが好きで、気づけば何度も観てしまっていました。

「よし、コーヒーを飲むのをやめよう!」と決意してコーヒーを飲む習慣を断つと、体には様々な不調がおとずれるようです。

この不調の大きな原因はカフェインです。

コーヒーに中毒性があるのはカフェインの影響で、なんとアメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)はカフェインを中毒性のあるドラッグに分類しているといいます!

この動画で紹介されている不調は以下のとおりです。

  • 手の震え (shilvering)
  • 頭痛 (headache)
  • 疲労感 (fatigue)
  • 憂鬱な気持ち (depression)
  • 便秘 (constipation)
  • 寝つきの悪さ (difficulty to fall asleep)

体に起こる不調を完全に乗り越えるには少なくとも9日間の期間が必要なようです。

動画を見るかぎり大変そうですが、これを乗り越えると見返りも大きくなると言われています。

  • 血圧が下がる (decrease blood pressure)
  • 歯の色が自然に戻る (gain back original color)
  • 寝つきが良くなる (fall asleep quicker)
  • 肌がきれいになる (have skin healthier)
  • 食欲増進 (increase appetite)

毎日4杯以上のコーヒーを飲むと健康に悪影響があるというのが最近の研究結果だということも動画で言及されています。

コーヒーの飲みすぎには注意した方が良さそうですね。

この動画はコーヒーに含まれるカフェインが体にどのような影響を与えているのかが解説されているので、英語を勉強するのではなく、英語で勉強できます。

ぜひ視聴してみてください!

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