こんにちは、アマチュア読者です!
今回は読書をより楽しく快適にするおすすめアイテムをご紹介します。
本を読むというのは、読まれる対象となる本と、それを読む主体としての読者がいれば成立するシンプルな営みで、いつでもどこでも楽しむことができます。
そうであるならば、「取り立てて読書にグッズなど必要ないのではないか?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、読書を楽しむには本の世界に没入することが大切で、そのためには心を落ち着かせる必要があります。
現代ではスマホをはじめとする、便利でありながら集中力を散逸させるツールがあふれていて、なかなか読書に集中できない方も多いのではないかと思います。
今回ご紹介する読書グッズで心をリラックスさせ、充実した読書ライフを送ってください!
しおり・プレースホルダー5選
「文字のしおり」
しおりに文字が書かれているのではなく、言葉がそのまま切り取られた文字のしおりです。
ビジュアルとしてのインパクトが大きいのはもちろん、本好きの方にとってはしおりの言葉に励まされ、読書意欲が増します。
文字が大好きな方にとっては見ているだけでも楽しいアイテムです。
言葉のラインナップもバラエティーに富んでいます。
以下はその一例です。
「今日はここまで。」
「明日はここから。」
「ここまで読んだ。」
「ちょっとひと休み。」
「おつかれさま。」
ほっとする言葉に心が和みます。
プレゼントにもおすすめです!
「Blue Sinsire 本革製しおり 」
BLUE SINCERE(ブルーシンシア)の本革しおり6色セットは、上質な本革を使用した、使い込むほどに味わいが増すブックマーカーです。
6色それぞれが温かみのある色合いで、シンプルでありながらも高級感あふれるデザインが特徴です。
このしおりはイタリアンレザーで柔らかさがあるため、読書をする際に本のページを傷つけず、しおりとしての役割を果たすだけでなく、手触りや見た目の美しさでも楽しませてくれます。
色は落ち着いたトーンで揃えられており、どれも上品で飽きが来ません。
大切な本を読む際に使うことで、読書の時間をより豊かなものにしてくれます。
本革ならではの耐久性もあり、長年使用しても色合いが大きく変わらず、愛着が増していきます。
普段の読書はもちろん、贈り物としても優れたブックマーカーです。
「タカハシ スワンタッチ」
白鳥の形をした、はさみ変え不要の便利なしおりです。
本の最終ページに貼るだけで、ページを繰るたびにスワンのくちばしが現在位置を追いかけてくれます。
繰り返して使えるテープがしおりの裏に貼ってあり、次の本を読む場合も気兼ねなく利用できます。
読んでいる途中で寝落ちして、「はっ!」と気づいたときには本が閉じられ、絶望に打ちひしがれているときでも大丈夫です。
スワンのくちばしが挟まったままなので、安心して続きから読むことができます。
赤、青、黄、緑、黒とカラーバリエーションも豊富な優れものです!
「木製しおり」
自然の素材からつくられるしおりを使って読書をすると、何となく心が落ち着くものです。
本をゆっくり読みたいけれど、なかなか集中できずに困っている方には、この木製しおりをおすすめします。
チーク、マホガニーとともに世界三大銘木のひとつに数えられるウォールナットが材料に選ばれています。
紫色を帯びた深い暗褐色の美しい木目は世界的に評価が高く、高級材の代名詞となっているウォールナットは、その美しさや品質の良さから、古くから家具やライフルの銃床、楽器など様々な用途で用いられています。
分厚くなりがちな木製製品ですが、この木製しおりは職人の技術により1.5mm以下の厚さに抑えられています。
本やノートに挟んでも、見た目を損なわずスマートに収まります。
表面仕上げも天然素材にこだわり、100%天然植物オイルを使用しています。
天然オイルは木材にしっかり浸透するため、使い込んでいくうちに手触りも色も深みが増していき、その変化を楽しむこともできます。
日本の職人が一点ずつ作り上げているこのしおりは、心安らぐ読書環境にぴったりです。
「Superior Essentials プレースホルダー」
本の開いたページを保持するプレースホルダーです。
分厚いハードカバーや文庫の長編小説がお好きな方で、作品の序盤や終盤でメモしておきたい箇所があるものの、重厚な本の性でページが勝手にめくれてしまい困っている方にはオススメです!
ハンズフリーで読書を楽しみたい方にもぜひ手に取っていただきたいです。
本のページに接触する底の部分には、手触りのあるテクスチャード加工がされているのでグリップ力があり、本を傾けても問題ありません。
マット処理された表側はほこりが付着しにくく、洗濯も可能です。
衛生的な配慮が行き届いているので、キッチンで料理本を開いたままにしておきたいときにも重宝します。
ブックライト3選
「Glocusent ブックライト」
読書灯に特化した製品をあつかっている「Glocusent」のブックライトは、心地よい明るさのなかで読書に集中したい方や、本を夜通し読みたい方にはおすすめです。
この小型ブックライトは5段階の明るさがあり、目に合ったレベルを選択できます。
色の設定も3段階あり、読書環境や体調に合わせて光の調整が可能。
近くで寝ている子供やパートナーの眠りを妨げることなく、安心して読書に集中できます。
また、このブックライトはわずか40g(卵よりも軽い!)と軽量でコンパクトなデザインなので、持ち運びやすく、本にクリップ留めすることができます。
旅行にも最適なブックライトです。
バッテリーも優秀で、USB充電で長時間の使用ができ、明るさ設定によっては80時間稼働します。
さらに自動的にオフになるタイマー機能や、視力を保護するためのブルーライトフィルターも搭載されており、長時間の使用でも目の疲れを軽減します。
コスパは抜群です!
細長いヘッドと柔軟性のあるネックが組み込まれたタイプのブックライトもあります。
ライトがより広範囲に照射され、角度の微調整もできるので、こちらもおすすめです!
首掛けタイプのネックライトは、デザインがおしゃれで光源が2箇所あるため、手軽にまわりを明るくして本を読むことができます。
折りたためるので、スペースを取らないところも魅力の一つです。
「Lepro クランプライト」
デスクに固定するタイプのブックライトです。
クランプ式の照明はデスクのスペースを大幅に節約できる長所がありながら、重量が大きいことが多く、取付に苦労することも少なからずあります。
しかし「Lepro クランプライト」はクランプ式としては400gと超軽量で、セッティングに手間取ることがありません。
肝心のライト部ですが、電球色、白色、昼光色の3段階調色と10段階の調光機能が搭載されているので、使用シーンにあわせて明るさの微調整ができます。
光源の広さも確保されているので、安心して読書に集中できること間違いなしです!
「EVERISE ブックライト」
33gの超軽量ブックライトです。
厚さも約1cmとコンパクトで、読書中にライトの存在を気にする必要がありません。
夜中の読書に適した温かみのある色から、日中に本の世界を堪能するための明るい光まで4段階調整ができます。
明るさは無段階調整で、一度設定した明るさは電源を消してもメモリー機能で記憶されるので、光量にこだわりのある方にも満足いただけます。
布団横のデスクに置いて、間接照明のように使うこともできます。
読書用クッション3選
「VERCART ウェッジクッション」
断面が三角形状になっているクッションで、ポリエステル製で柔らかく弾力性があるので肩や背中、腰への負荷が軽減でき、長時間の読書に適しています。
サイドポケットがついているので、スマホをしまって視覚に入らないようにし、読書に集中できます。
読書好きの方は、栞や付箋、ペンなどを入れておくと、気になる箇所に差し掛かったときに読書グッズを探す手間が省けて便利です。
色は7種類、サイズも5段階あるので、クッションにこだわりのある方も満足できるラインナップになっています。
「Baibu Home クッション」
三日月形の膝上クッションで、「もちもちふわふわ」のさわり心地のため、気持ちを落ち着けて読書ができます。
椅子やソファで使用して肩や腕にかかる負荷を和らげることはもちろん、うつ伏せになって本を読みたい気分のときでも重宝します。
腰の痛みが気になる方には背もたれとしても活躍するので、シンプルな形状ながら多機能のクッションです。
サイズは約58cm×32cm×20cm、色はグレー、ネイビー、ブラウンの3色が揃っています。
「Azamia 背もたれクッション」
背もたれとアームレストが一体になっているクッションです。
肩や背中、腕まわりの快適さだけでなく、ネックサポートもついているので、本を読んでいるときに首の痛みで集中が途切れてしまう方にはおすすめです。
読書は本を手に持っておこなうので、長い時間続けているとどうしても腕が疲れてきます。
このクッションのアームレストは大きめに設計されているので、腕の置き場所を微調整することができ、読書における腕や肩の疲れを抑えられます。
背もたれが壁に密着していない状態でも倒れにくい安定設計で、安心して読書を楽しめます。
おわりに
今回は読書のお供に適したおすすめグッズをご紹介しました。
どのアイテムも、読書に集中できる環境を整えるのに重宝します。
読書グッズで心をリラックスさせ、忙しない日常から本の世界に浸り、充実した時間を過ごしてください!
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