本を読むのが好きで、人生で本から教わったことは数知れない活字中毒者です。
読んでおもしろかった本をブログで紹介しています。
ジャンルを問わず読みますが、特に好きなジャンルは古典と歴史です。
岩波文庫のホメロス 『イリアス』を読んだことが古典の世界に足を踏み込んだ原体験です。
自分で選んだ本を、自分のペースで読み進めている時間は至福を感じます。
高校時代までは読書をする人は自分と別の世界に生きている人だと思っていました。
本といえば、小説のことだろうと思っていました。
一人暮らしをはじめたことをきっかけに活字を読むようになり、気づけば本は人生を豊かにすることに欠かせないものになりました。
最初は東野圭吾からはじまり、アガサ・クリスティーやエラリー・クイーンなどの有名なミステリー作品を耽読し、そのうちに小説の題材になっているテーマに興味を持ち、古典作品にも手を伸ばすようになりました。
古典を読むと、現代に書かれている本は何を下敷きにして書かれたものかがわかってきます。
こういうことがあると、何か自分が成長した気がしてうれしくなります。
自分の経験上、本が好きな人の気持ちも、本を読むのが苦手だったりつまらないと感じる人の気持ちもわかります。
ベストというわけではありませんが、印象に残っている十冊はこちらです。
何百年、何千年と読み継がれてきた本は、文句なくおもしろいと思っています。
・イリアス/ホメロス
・オデュッセイア/ホメロス
・歴史/ヘロドトス
・ブッダのことば/中村元 訳
・老子/蜂谷邦夫 訳注
・ソクラテスの弁明/プラトン
・生の短さについて/セネカ
・ガリヴァー旅行記/スウィフト
・種の起源/ダーウィン
・ベートーヴェンの生涯/ロマン・ロラン
・オデュッセイア/ホメロス
・歴史/ヘロドトス
・ブッダのことば/中村元 訳
・老子/蜂谷邦夫 訳注
・ソクラテスの弁明/プラトン
・生の短さについて/セネカ
・ガリヴァー旅行記/スウィフト
・種の起源/ダーウィン
・ベートーヴェンの生涯/ロマン・ロラン
「アマチュア読者の楽しい読書会」というオンライン読書会も開催しています。
どうぞよろしくお願いいたします!